体にいいチョコレート 悪いチョコレート
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
皆さんはチョコレートは好きですか?
私は大好きです。
寒くなると食べたくなるという方も多いですが、私は夏でも食べたいです💜
なんで急にチョコレートの話し?
と、思われる方もいると思います。
実は昨日、『罪悪感ゼロ 美腸トリュフ』
というのを、インスタLIVEで作りまして🍫
その様子はこちら💁♀️
私、美容業界18年なのですが
その前は、製菓学校を出て(しかも、卒業時に優等賞というのを受賞していたことを思い出しました🔥)、お菓子屋さんに勤めていたんです。
そんな私が作る、めちゃくちゃ美味しくて
簡単! 計量いらず、火も使わない!
『罪悪感ゼロ 美腸トリュフ』 です。
よかったら、ご参考に✨
では、本題に
最近はチョコレートの効果やハイカカオが注目されていますね。
本当のところチョコレートは
体にいいのか? 体に悪いのか?
についてお伝えしていきます。
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
①チョコレートの種類別名称
(種類別、名称、品名)
チョコレート製品は、チョコレート、チョコレート菓子、準チョコレート、準チョコレート菓子に分けられます。生地の使用量などによりその名称が決められています。
体にいいチョコレート 悪いチョコレート
2.チョコレート生地の区分
チョコレート生地は、製造・加工する前のとけたチョコレートや原料として固まっている状態のチョコレートを指します。
原材料に含まれる成分の比率により、チョコレート生地か、準チョコレート生地か、それ以外のものかに分類されます。
(チョコレートと準チョコレートの違いは、使用するカカオ、ココアバターなどの原材料の比率によって変わります)
引用:全国チョコレート業公正取引協議会HP
https://www.chocokoutori.org/cont3/13.html
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
②チョコレート製品の違い
チョコレート製品は、種類別名称として以下の9種類に分類しています。
1. チョコレート
2. 準チョコレート
3. チョコレート菓子
4. 準チョコレート菓子
5. カカオマス
6. ココアバター
7. ココアケーキ
8. ココアパウダー(ココア)
9. 調整ココアパウダー(調整ココア)
引用:全国チョコレート業公正取引協議会HP
https://www.chocokoutori.org/cont3/13.html
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
③チョコレートに含まれる栄養成分
まずは、チョコレートに豊富に含まれる栄養成分をまとめました。各栄養成分に期待できる効果と併せてご紹介します。
【カカオポリフェノール】…肌老化、動脈硬化の予防に◎
カカオポリフェノールは、カカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分。チョコレートの苦味や渋味はこのカカオポリフェノールによるもので、ハイカカオチョコレートのようにカカオの含有量が多いほど苦味も強くなります。
高い抗酸化作用を持つポリフェノールは体内の酸化を抑えてくれるため、
・肌老化の防止
・動脈硬化の予防
・アレルギーの改善
・精神安定、リラックス
といった効果が期待できます。
【食物繊維】…便通を促進
カカオには、食物繊維の一種であるリグニンも豊富に含まれています。リグニンには、腸のぜん動運動を活性化する働きが期待できるため、
・腸内環境を整える
・便通を良くする
といったことにつながるでしょう。
【テオブロミン】…脂肪蓄積抑制
テオブロミンとはチョコレートの苦味成分で、カカオはテオブロミンを含む数少ない食品といわれています。
テオブロミンには、血流アップや覚醒・興奮を促す作用があるため、
・脂肪の蓄積を防ぎ、体重増加を抑える
といった働きが望めるでしょう。
ただし、テオブロミンの過剰摂取は利尿作用や興奮作用を高めてしまう可能性もあるため、適量を心掛けることが大切です。
【脂肪酸】…体脂肪として蓄えられにくい
チョコレートの主原料、カカオ豆の脂肪分を構成する主な脂肪酸は、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類。いずれも良質な脂質で、中でも多いのはステアリン酸です。
ステアリン酸は、体内に吸収されにくい性質を持っているため、エネルギー源になりにくい=体脂肪として蓄えられにくくなります。
健康効果が期待できるチョコレートの種類と注意点は?
チョコレートにはさまざまな種類がありますが、ご紹介したような健康上の効果が特に期待できるのは、カカオが70%以上含まれるハイカカオチョコレートです。カカオポリフェノールは、カカオ含有率が高いほど豊富といわれています。
しかし、ハイカカオチョコレートは健康効果がより望める一方で、カカオを多く含むために一般的なチョコレートよりも脂質が多く、エネルギー(カロリー)も高いです。
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
④では、体に悪いチョコレートとは?
大量の植物油脂が使われている準チョコレート。
簡単にいうと、チョコレートはカカオの種子を発酵し、それを砕いたものに砂糖、ココアバター、ミルクなどを混ぜて練り固めたもの。
そして、チョコレートと準チョコレートの分かれ目は、この工程の中でどれだけカカオ由来の物を使用したかというところ。
カカオ由来のカカオバターは値段が高価な為、代用の別の油を使っているのが準チョコレートです。
この代用の油が質が悪く、体に悪いチョコレートに当たります。
そして、ここで使われる油には風味や舌触りの滑らかさが足りない為、乳化剤や香料といった添加物を加えなければならなくなります。
乳化剤、香料は、一般的に複数の成分を混ぜ合わせていますが、法律上は一括表示が認められているため、詳細な成分は表記されません。
体にいいチョコレート
悪いチョコレート
⑤砂糖から始まるチョコレート
製品パッケージの原材料名は、使用量の順に表示されます。
ですので砂糖から始まるチョコレートは
チョコレート味の砂糖という事になってしまいます。
本物のチョコレートは原材料名の1番最初にカカオマスが来るものです。
私たちは、知らず知らずのうちに自分が思っている以上に多くの砂糖を摂取している可能性があります。
体にいいチョコレート 悪いチョコレート
でも私は、だから、絶対ダメとはいいません。だって美味しいんですもの。
自分が口にするものがどんなものか知って、原材料を見るクセをつけ、これは嗜好品として食べる。知ってるか知らないかは、大きく違います。
これに尽きると思います。あれもこれもダメではストレスがたまります。
だから、食べてしまったらどこかでデトックス、リセットをする。
この習慣をつけていくことをおススメします。
簡単デトックス
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