今こそ、アイケア
寒の戻りを繰り返しつつ、今日は少し暖かいですね。
みなさんはスキンケアの衣替えされましたか?
昨日のブログでも書きましたが
4月の肌は
寒暖差や花粉、黄砂、春風による埃影響で肌のターンオーバーが乱れやすくなります。
肌表面のうるおいや、バリア機能が低下して肌荒れを起こしがち。
また、新年度のストレスから大人のニキビができることも。
いわゆる『ゆらぎ肌』になりやすくなります。
ところで、皆さんはスキンケアの中で
『アイクリーム』を、使っていますでしょうか?
目元はとても皮膚が薄くデリケートというのは皆さん認識があるかと思います。
なんと1分間にする、まばたきの回数は平均20回。1時間で1,200回。
さらに花粉で敏感になり、かゆみて擦りやすくなる春、アイケアは重要なポイントです。
薄くてとてもデリケートなのに、良く動き、良く働き、さらに顔の印象の8割を決めると言われる目元。
まだまだ続くマスク生活だからこそ、目元のケア大切にしたいですよね。
【 アイクリームが必要な理由 】
①目元は皮膚が薄い
目元の皮膚の薄さは、ほほに比べて3分の1ほど。そのため、バリア機能が弱く乾燥や紫外線、大気の汚れなどの刺激の影響を受けやすいといわれています。
さらに「角質層」も薄い為、水分を抱える力も弱いとされています。
②皮脂腺も汗腺も少ない
オイリー肌の方でも目元がベタつく!という方はほとんどいないと思います。それもそのはずで、目の周りには皮脂腺がほとんどありません。皮脂と汗が混ざり合い、天然の保湿クリームとして肌を保湿してくれるのですが、皮脂腺も汗腺も少ないため、どうしても乾燥しやすくなってしまいます。
③常に酷使している
アイメイクはメイクの中でもベースケアと同じくらいの比率で時間をかけている方が多いというデータもあります。
かつ、目元は良く動かす。1日に約2万回ものまばたきをすると言われています。
日中、パソコンやスマホなどでも目を酷使していますよね。
目元は、乾燥や外部からの刺激に弱い為、アイクリームで保湿し、バリア機能を高めてあげることが大切なのです。乾燥を防ぐことで、小じわやたるみを予防することにも繋がります。
アイクリームを使うタイミングは?
製品ごとの違いはありますが、基本は夜のスキンケア。
浸透し馴染むまでに15分程度と言われているので、忙しい朝、すぐにメイクをするとヨレの原因となることがあります。
クレンジング
洗顔
化粧水
美容液
アイクリーム
クリーム
の順になるとこが、多いですね。
【 塗り方 】
規定の量を出し、目の周り⑥点におきます。
片方の手で目尻を、ピン!とはり、もう片方の薬指で下瞼は目尻から目頭へ優しく伸ばすように塗り、上瞼は目頭から目じりに向かいます。
全体に馴染んだらくるっと優しく塗り込みます。
最後に薬指でかるく、ポンポンとタッピング!
この一手間が、美しくハリのある明るい目元をつくります♪
今日からアイクリーム使ってみませんか?
今だから、集中して使って頂きたい
アイクリーム
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