100円ショップの優秀美容グッズ
今日はお役立ち情報♪
こちらは100円ショップに売っている洗顔フォームを泡立てるグッズです。
とても便利で優秀です☆
自宅だけでなくサロンでも使っています。
洗顔の泡立て、得意ですか?
私は得意な方なんです!
もとパティシエですし笑
でも、このグッズは本当に簡単に
キメ細かい泡をつくれるので愛用しています。
1日の始まりと終わりに毎日行う洗顔
美肌、若肌、ツルスベ肌
どんな肌になりたいですか?
どんな理想でも健やかで美しい肌をつくるには、汚れを優しく落とすことが大切です。
そのためにはふわっふわの泡は欠かせません!
洗顔フォームをしっかり泡立てないと
摩擦で肌を傷つけてしまう可能性があります。良質な泡で洗うことで肌への摩擦を避けられ、肌の乾燥防止や摩擦のダメージ蓄積によるシミのリスクも減らすことができます。
またキメ細かい泡が毛穴の汚れをしっかりと吸着してくれるので泡立てはとても重要です!
間違った洗顔を続けると肌トラブルのげんいんとなることがあります。
毎日の基本のスキンケアであるにもかかわらず誰かに教わる機会もほとんどない。
○肌が乾燥する
○毛穴が黒ずみ、目立つ
○ニキビができやすい
そんな悩みはありませんか?
今こそ、ポイントを見直していきましょう♪
洗顔方法を見直すことで、その後のスキンケアの効果も変わってきますよ!
洗顔の目的は、皮脂や汗、お肌についた空気中のホコリや細菌を除去して清潔なお肌にすることです。清潔なお肌だからこそ保湿ケアで用いる美容成分もしっかりと浸透するのです。
【 避けたい洗顔方法 】
❶冷水で洗う
毛穴の開きが気になる人や、テカリの目立つオイリー肌の人などに多い冷水洗顔です。
冷水で洗うとさっぱりとして気持ちいい。
毛穴が引き締まった感じがするという理由がほとんどですが、冷水洗顔は避けたいです。
冷水をお肌にかけると急激な冷えによって、ダメージを受けます。また毛穴が引き締まるのは、一時的なもので、またすぐに開いてしまいます。
食器の油汚れが水では落ちにくいように、お肌の皮脂汚れや角質汚れも同様に低温の冷水ではしっかりと落とし切れませんよね。
毛穴に詰まった皮脂汚れはなおさら…
洗顔はぬるま湯で!
❷熱いお湯で洗う
黒ずんだ毛穴汚れや、お肌のテカリがひどいなど、皮脂汚れが気になるという人の場合、
1の反対に熱いお湯を使って毛穴の奥に詰まった皮脂汚れをしっかり落としたくなります。
しかし、熱いお湯を使った洗顔はお肌に必要な皮脂や角質までも洗い流してしまうため避けた方がいいです。
皮脂は美肌の大敵と思われがちですが、健康なお肌を維持するためには無くてはならないもの。
皮脂は汗と混ざり合って、お肌の水分の蒸発を防ぐ保湿の役割があります。またお肌を傷から守るバリア機能や、お肌を弱酸性に保ち菌や細菌などの繁殖を防ぐなど、皮脂は大切な役割を担っているのです。
お肌を守ってくれる大切な皮脂を熱いお湯で流してしまわないようにしましょう。
❸シャワーで流す
お風呂に入った際に洗顔をしている人がやりがちな間違った洗顔方法です。お風呂のシャワー温度は40℃以上に設定されていることが多いのですが、40℃というのは洗顔の際の温度としては高過ぎます。
また、シャワーの勢いある水流を顔にあてると、その水圧が顔にたるみを生じる原因となってしまいます。
雨の日に傘に雨が打ち付けられ音をイメージしてみてください。凄い音ですよね…
あれが大切なお肌に起きていると思うと…恐ろしいですね。
洗顔後に高価な美容液を使ってシワやたるみ対策をしていても、熱いシャワーで洗顔をしていては元も子もありません。
❹しっかりと泡立てずに洗顔
洗顔料の泡立てはたりてますか?
泡立ての足りない洗顔では皮脂汚れも顔についたホコリもしっかりと落とせないばかりか、お肌を手でこすってしまうので肌荒れやシミなどの原因にもつながります。
洗顔料にもさまざまなタイプがありますが、どのようなタイプの洗顔料であってもたっぷりと泡立ててから使うのが正しい洗顔の方法です。
毛穴の奥の汚れを根こそぎ落としたい、テカリの原因となる皮脂をすっきりさせたいからといって、ゴシゴシお肌をこすり洗いしても、そう簡単には落とせるものではありません。
力を入れてゴシゴシお肌をこすり洗いすると、毛穴がますます広がって開く、肌荒れや乾燥が進むなど、さまざまなトラブルを引き起こす原因となります。また色素沈着のもとになってしまうこともあります。
❺時間をかけすぎ
洗顔時間は1分ほどが目安です。
あまり時間を使って洗顔をしていると、お肌に負担がかかります。また、必要な皮脂までも洗い落とし、乾燥など肌トラブルを招きます。
❻すすぎが足りない
お肌の乾燥を心配してすすぎを手早く雑に済ましてしまうのは、美肌づくりには逆効果です。
洗顔料がお肌に残ってしまうと、肌荒れや毛穴詰まりの原因となります。洗顔後の保湿ケアも浸透しにくくなります。
たっぷりの泡で洗顔をした後は、すすぎ残しがないように丁寧に流しましょう。
❼頬から洗う
どこから洗顔料をのせていますか?
洗顔料は皮脂の多い額や鼻まわりのTゾーンから載せていくのがおススメです。
Tゾーン、次に頬や顎などのフェイスライン、最後に皮膚の薄い目元、口元です。
❽洗顔のしすぎ
オイリー肌、テカリや皮脂浮きがひどいという人は、1日に何度も洗顔していることがあります。
洗顔のやり過ぎはお肌に必要な皮脂までを洗い流してしまい乾燥肌を招きます。
お肌が乾燥すると、それ以上ひどくならないように肌は皮脂をさらに分泌させてしまいます。洗顔で皮脂を抑えようとしているのに、これでは逆効果です。
間違った方法で洗顔を続けていると
メイク汚れや皮脂汚れがしっかりと落とし切れずに乾燥肌や荒れ肌、ニキビなどを引き起こす原因になります。
洗顔後の保湿ケアでどんなにいい化粧品を使っていても、お肌の汚れがしっかりとオフできていなければ、せっかくの美容成分も浸透しにくくなります。
正しいお手入れのためにも上手にグッズを
良かったら使ってみてくださいね。
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